ごきげんよう。
ここでは、アイテムの基本的な使い方を解説していきます。
「マリオカート8/8デラックス」と「マリオカートツアー」でアイテムを後ろにつける&投げる方法などをそれぞれ解説していきます。
アイテムの使い方は主に3パターンあり、
- 前に投げる
- 後ろに投げる
- 後ろに付ける
といった使い方があります。
アイテムを後ろに付ける&投げる方法を解説
アイテムを前に投げる方法
まず前に投げる方法から解説していきます。
前に投げるには、Lボタン(ZLボタン)を押すと投げることができます。
アイテムを後ろにつける方法
次に、アイテムを後ろにつける方法を解説していきます。
アイテムはL(またはZL)ボタンを押しっぱなしにすることで後ろにつけることができます。
L(またはZL)ボタンを離してしまうと前に投げてしまいます。
アイテムを後ろに投げる方法
続いてアイテムを後ろに投げる方法を解説していきます。
アイテムを後ろに投げるには、アイテムを後ろにつけている状態で、スティックを後ろに倒し、そのままL(またはZL)ボタンを離せば投げることができます。
アイテムを後ろにつけると良いこと
アイテムを後ろにつけると以下のようなメリットがあります。
- 被弾する確率を低くすることができる
- 突然の攻撃も防げる
- 後ろや前にアイテムを投げやすい
- 攻撃にもなることがある
被弾する確率を減らすことができる
まずアイテムを後ろにつけておくと、被弾する確率を減らすことができます。
壁に反射した緑こうらやファイヤーボールなどのアイテムが後方からきても、防御していれば防げます。
突然の攻撃も防げる
次に、アイテムを後ろにつけておけば突然の攻撃を防ぐことができます。
例えば赤こうらを持った敵プレイヤーがすぐ後ろにいた時に、後ろにアイテムをつけていない状態だと投げられた時にすぐに反応できずにあたってしまうことがあるのです。
後ろや前にアイテムを投げやすい
次に、アイテムを後ろにつけておくとそのアイテムを後ろや前に投げやすくなります。
特に後ろに投げる時は後ろにつけた状態から後ろに投げるという動作に入るのが一般的です。
攻撃にもなることがある
最後に、アイテムを後ろにつけておくと攻撃にもなることがあります。
例えば後ろから来た敵プレイヤーがいた時に、後ろにつけているアイテムをこすり合わせることで被弾させることができます。
特に後ろのプレイヤーが自分を抜かそうとしてきたときにアイテムを後ろにつけると、相手は被弾を避けようとして減速するため、抜かされずに済むこともあります。
アイテムを後ろにつけると良くないこと
アイテムを後ろにつけると以下のようなデメリットがあります。
- テレサケアができない
- トゲゾーこうらが来た時にアイテムが無くなってしまう
テレサケアができない
まずアイテムを後ろにつけておくと、テレサケアができません。
テレサケアとは、テレサにアイテムをとられないように、とられたくないアイテムを裏の状態にしておくことです。(2つ目のアイテムの状態にしておくこと)
アイテムを後ろにつけているとアイテムが表の状態になっているので、テレサにそのアイテムをとられてしまう可能性があります。
トゲゾーこうらが来た時にアイテムが無くなってしまう
次に、アイテムを後ろにつけるとトゲゾーこうらが来た時にアイテムが無くなってしまいます。
トゲゾーこうらは普通の被弾と違い、爆風があるので、それと同時に後ろにつけているアイテムも消えてしまいます。
トゲゾーだけでなくボム兵の場合も同様のことが起こってしまいます。
マリオカートツアーでアイテムを後ろに投げる方法【スマホ】
続いてマリオカートツアーでアイテムを後ろに投げる方法を解説していきます。
マリオカートツアーでは、アイテムを割ると自動的にアイテムが入れ替わります。
アイテムは自動的に車体の後ろにつき、指で画面にタップすると、アイテムを投げることができます。
後ろに投げるには、指で下にスライドするだけです。
画面右下にある「180°」のボタンを押せば後ろを見ることができます。
アイテムを後ろに投げられるようになるといいことが沢山!
アイテムを後ろに投げられるようになると、後ろにいる敵プレイヤーを被弾させ、突き放すことができるようになります。
この後ろにアイテムを投げて敵プレイヤーにあてることを、バックスナイプといいます。(略してバクスナとよく言われます)
バックスナイプができれば後ろからきた敵プレイヤーに対しても攻撃をすることができるようになるため、抜かされずらくすることができます。
まとめ
ここでは「マリオカート8/8デラックス」でアイテムを後ろにつける方法と後ろに投げる方法、そして後ろにつけるメリットデメリットを解説してきました。
また、スマホ版マリオカートの「マリオカートツアー」でアイテムを後ろに投げる方法も解説しました。
アイテムを後ろにつける、投げることができるようになればプレイの幅が広がり、さらにレースを楽しむことができるようになると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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